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ずっと気になっていた NeosVR の LogiX をついにやってみた

以前からやってみたいと思っていた NeosVR のノード式プログラミングシステム「LogiX」をやってみました。

(NeosVR をやってみたかったのも、ほぼ LogiX をやってみたいから、みたいな気持ちでした)

きっかけ

そもそも私が NeosVR に興味を持ったのは、たまたま見かけた以下の記事がすごく面白そうに見えたことです。

記事を見つけたのはもう 1 年近く前なのですが、他に色々やりたいこともあったため、1 年越しにようやく手を出すことができました。

まずは何をするか

まずは Hello World 的になにか簡単なことをしたいなと思って探していたところ、以下の YouTube 動画が非常に良さそうでした。

こちらの動画は「LogiX - NeosVR日本語Wiki」で紹介されている動画の新しい版のようです。

この動画の通り進めることで、ゲーミング的な光り方をする箱が作れました。

HTTP リクエスト

そしてもう 1 つ、LogiX では HTTP リクエストを送信できるというのが気になっていました。

HTTP リクエストが送信できるということは、現実世界のラズパイなどと連携することもできますし、本当にいろんなことができてしまうということです。

HTTP リクエストの送り方については、以下の YouTube 動画が参考になりました。

動画の解説の通り進めることで、ばっちり GET リクエストを送信し、レスポンスボディを表示することができました。 すごい、すごすぎる。

SDK

LogiX のプログラミングも面白いですが、キーボードで書いたプログラムをインポートできたら面白そうだなと思いました。

調べてみると、LVMX なる仮想マシンと、C コンパイラなどを作っている方がいらっしゃいました。

今後について

LogiX をさわってみて、正直めちゃくちゃ面白かったです。

なにか目標を立てて面白いものを作ってみたいなと思いました。

ちなみに、NeosVR 関連の Web 上での情報収集としては、「NeosVR日本語Wiki」を起点に、

といった Web サイトなどが参考になりそうです。