All Articles

監視とログ分析に関する書籍まとめ

ここ数年「Observability」という概念が非常に注目されており、空前絶後の監視ブームなどと言われることもあります。

システムの監視 (モニタリング) や、それと同時に語られることの多いロギングについては、本番システムを運用するなら欠かせない分野の 1 つです。

この記事には、そんな監視とログ分析について学ぶための書籍をまとめました。

監視に関する書籍

入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン

2019 年に発売された、監視に関するオライリーの書籍です。

なぜ監視をするのか、監視はどうあるべきなのかといった基本が、理由とともに明確に開設されています。

監視の考え方から具体的なメトリクスまで、この 1 冊で一通り学ぶことができます。

監視について学びたい際は絶対にオススメの書籍です。

Webエンジニアのための監視システム実装ガイド

監視システムの導入について、より具体的に解説した書籍です。

監視のツールや構成例などが書かれています。

先に紹介した『入門 監視』で監視の概要を学んだ後、より具体的な導入方法を書籍で学びたい際に手に取るといいかもしれません。

ログ分析に関する書籍

セキュリティのためのログ分析入門 サイバー攻撃の痕跡を見つける技術

セキュリティの観点からログ分析についてまとめた書籍です。

各種ツールを使ったログ分析の具体的な方法や、それによってどのように攻撃を検知するかなどが解説されています。

タイトルは「セキュリティのための」となっていますが、セキュリティ以外の観点でも使える内容が豊富であり、ログ分析の入門として結構オススメです。

データ分析基盤構築入門[Fluentd、Elasticsearch、Kibanaによるログ収集と可視化]

Elasticsearch、Fluentd、Kibana という、いわゆる EFK スタックを使ったログ分析基盤の入門書です。

タイトルには「データ分析基盤」とありますが、内容は「ログ分析基盤」に関するものとなっています。

EFK スタックの使い方がまとめられている書籍なので、EFK スタックの使い方を具体的に学びたい際に参考になります。

おわりに

以上、監視とログ分析に関する書籍をまとめました。

特に『入門 監視』は IT エンジニア必読と言えるようなクオリティの書籍で、非常にオススメです。

監視やロギングについては、IT インフラの教科書的な書籍で学ぶこともできます。

IT インフラの教科書的な書籍は こちら の記事にまとめているので、是非ご覧ください。